保育の方針

生活の場

学童は、「生活」に重きを置いています。
保護者と指導員の真ん中に子どもを置いて、共に考えながら、子どもたちの成長を支えていきます。

「ただいま」「おかえり」「ありがとう」「ごめんね」「すごいな」
子どもたちが主体的に“想い”を出せる場所になるように、
普段の生活だけでなく、取り組みや行事を通して、目指していきます。

子どもたちにとって“居場所”になってくれることが保護者や指導員の願いです。

学年を超えた交わり

学年を超えて本当の兄弟姉妹のようにみんなで遊び、行事に取り組むことによって、同学年の子どもだけではなく異学年の子どもとの関わり方や協調性を育みます。

また、自分のことは自分でする、宿題を終わらせてから遊びに行く、自分の役割をきちんとこなす、など
責任感と自主性を養うことで自己管理の習慣も身につけていきます。

時には、子ども同士のケンカや衝突もありますが、指導員が見守るなか子どもたちが自ら解決していくことで、たくましく成長し、互いの友情を深めています。

まずは宿題

学校から帰ってくると、遊びの前に宿題に取り組みます。
習い事をしている子どもたちは、早帰りをしたり、途中に出かけることも可能です。

伝承遊びと外遊び

伝承遊び(けん玉やコマ回しなど)を積極的に取り入れています。
また、近所の公園などで体を使う遊びもたくさん取り入れています。

地域のコミュニティ活動

区民まつりや地域の清掃活動にも参加しています。
地域の皆さまにもあたたかく子どもたちを見守って頂いています。

アットホームな環境

卒所生が訪れ、一緒に遊んでくれたりしています。
また、卒所生自身がホッとする場所になってくれているのではないかと思います。
そういった学童が結んだ縁から卒所生や卒所生父母との関係が続いているのも魅力です。

来年度 新入所児童募集!

2024年度の新入所児童を募集いたします。
入所説明会の開催日がきまりましたらお知らせいたします。